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XCF国際理解講座「第6回クロスカルチュラル・フォーラム」 ~多文化共生を目指して~題
【XC:クロスカルチュラル】という言葉は、「国際交流」や「異文化適応」と違い、主も従もなく、同じ立場で、国や文化や言葉の違いを深く理解し、それを尊重し合いながら、共に生きていく【文化の交差】を意味します。
Updated Date : 2018-09-04 13:54:19
Author ✎ Teddy
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~各国のボランティア事情~
2月7日(土)午後2時~5時 ▼主催  精華町、けいはんな文化学術協会、せいかグローバルネットワーク  協力:精華町ITボランティア
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①「中国に生まれたボランティア
張詩雨(中国、京都大学学生) 中国にはボランティア活動がないと思われていましたが、四川大震災の時、ボランティアがよく働きました。また、北京オリンピックの時もボランティアはいろいろなところで活躍しました。中国のボランティア活動にはまだ問題がありますが、中国ならではの特徴もあります。これらの特徴を保ちながら、中国のボランティア活動はどんどん進んでいくでしょう。
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②「イスラム社会のボランティア」
アツサド・ハビブ(パキスタン、奈良先端科学技術大学) イスラム教は世界と人生に存在する全てについての教えです。イスラム教は全く平和な宗教ですが、残念ながら不幸なことに大部分間違った方法で広められました。 私は「イスラム社会のボランティア」について簡単にご紹介したいと思います。 ボランティア活動についての現在の一般的・国際的な概念は「ボランティアは他人のお世話をしながら利権をもっている」という点で利己的です。イスラム教では「ボランティアは他人の幸福のためにボランティア自身が犠牲を払う利他的な行為である」という特徴があります。 歴史的に多くの素晴らしい例もたくさんあります。 1.イスラム教初期、サウジアラビアではメッカのムスリム(イスラムの人)は強制的に地元を退去させられました。マディナのムスリムはかれらのために家半分と所有物を寄贈して亡命者と一緒に暮らし始めました。この人間味あるボランティア活動の例は忘れる事が出来ない出来事として記憶されています。 2.非常に貧しいムスリムが見知らぬ人に、自分の食べ物が全部なくなっても自分の食料を喜んで与えるなどの例もあります。 3.ごく最近アフガニスタン紛争でパキスタンに350万人以上の人(歴史上の最大規模)が移住しました。パキスタンのムスリムは利他主義行為も自己犠牲も行いました。 4.パキスタンのAbdul Sattar Edhi(アブドゥルサッタル)のような、世界有数のボランティア団体(ギネスブックによるとEdhi財団が世界一の私設救急業務サービスネットワーク)を作った博愛主義者が、外国のニュースに出てこないためあまり知られないのは本当に悲しい事だと思います。残念ながらイスラムに関する良いニュースはほとんど配信されません。 http://en.wikipedia.org/wiki/Abdul_Sattar_Edhi
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③「アジアの国々の村で井戸を掘る:国際ボランティア活動について(チック・アンドン・トック)
シング・ビラハムパル(インド、パナソニック株式会社勤務) チュムリァプ ソォー! 組合員の皆様の善意のカンパやプロジェクトメンバーの皆様や役員の支援や会社の理解など、本当に多くの方々の絶大なる協力に支えられカンボジアに井戸を贈る国際ボランティアのメンバー全員日本代表・パナソニック代表としての意識で、その皆様の思いを命の水に変えて、現地の現地の人々に「未来に輝く笑顔」を生み出すという任務とカンボジアの国や人々との交流を果たし、無事帰国することができました。村の小学校の子供達の笑顔や先生方の優しさは印象的で忘れられないと思います。派遣団みんなの人を思いやる気持ちと行動力や協力による今回の計画が成功できたと思います。ありがとう御座いました。
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「公益のための活動:アメリカでのボランティア活動、地域奉仕、寄付」
ジョエル・マッケイン(米国バージニア州、精華町外国語指導助手) ジョナサン・ドゥアティ(米国ノースカロライナ州、精華町国際交流員) 米国でのボランティア活動について、「地域奉仕」「寄付」などを取り上げて紹介しながら、私達の出身地である米国バージニア州、ノースカロライナ州のボランティア活動(Big Brothers Big Sisters、スープキッチン 、Goodwill、ホープ・フォー・ハイチ・ナウ、The Peace Corps平和部隊、フード・ノット・ボム など)について経験も交え、詳しく紹介しました。
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